ナガルコット→（バス）→カトマンズ
＜※ネパールの１番有名なフォークソング〜レッサンフィリリー＞
レッサンフィリリー（女の人の服がたなびく） レッサンフィリリー
ウ‐レラ（飛んで行く） ゾンキダーラマ（丘）バンジャン（名）
レッサンフィリリー
エクナレバンド ドゥイナレバンド（銃）
ミルガライ（動物） タケコ（撃つ）
ミルガライ（動物）マイレ
ターケコホイナ マーヤライ（ガールフレンド）タケコ（呼ぶ）
AM５時ごろにガイドが起こしにきた。
ナガルコットのSunriseを見るためだ。
窓を開けてみるやはり曇っていた。
ビルさんの「NOT BILIEVE（※ナガルコットは今は見えないだろうとビルさんは言っていた）」は正しかった。
しかし、そこから見たナガルコットの景色は良かった。
（※２年後もう１度ナガルコットに行くが・・）
↑結局展望台に朝日を見に行ったがガスってて何も見えなかった。太陽だけかろうじて。
一緒にナガルコットの展望台に行った女の子の１人が昔の友人に似ていたが、英語が話せなさそうなので違うだろう。
ホテルに帰ると小路さんと小島と３人でホテルの屋上に行った。
あのガイドが来て、上記の歌を教えてくれた。
ネパールのトレッキングフォークソングである。
チトワンで聞いた事があったような気が。
↑真ん中の少年にレッサンフィリリーを教えてもらった
バスでカトマンに戻ってきたのは１２時ごろだったので、またトリベニに行った。
１/２プレートのご飯のおかわりが１０Rsだった。
それでも安かったが。
そこの主人が親しく話しかけてくれた。
食べ終わってスワヤンブナート（※カトマンズを見下ろすお寺がある。猿が多いのでモンキーテンプルといわれる）に向かうと、途中で藤井さんに会った。
ホテルをチェックアウトする予定だったらしいが、一緒に行った。
地図を見ずに（東に直進して）行ったので、村に遭遇してどこにいるか分からなくなった。
とにかく、スワヤンブナートが見える方向に進んで行くと道が無くなって畑になった。
←どこか分からなくなったところで記念撮影！そこも突き抜けて人の家も突き抜けて、スワヤンブナートに着いた。
長い階段を上がると猿が一杯いた。
僧がえさやっていた。
いいんかい？
ココナッツを買ったが、まずかったので猿にやった。
←サルが一杯。人の食べ物を常にねらう。
↑モンキーテンプル。目はブッダの目。
２年後偶然真ん中に写ってる青年を知ってる人に遭遇（！）。
↑サルに舐められてはいかん？とにらみ返す藤井さん。
ここから見たカトマンズはにごっていた。
そこにいた日本人男性は３日前に来たらしく山が見えないと嘆いていた。
↑大気が濁ってるカトマンズ盆地。現在ウチの研究室で研究中です。
また降りると子供に５０Rsで獅子神（※もののけ姫にでてきた。）似のペンダントを買わされた。
交渉に失敗した。
帰りはテンプ‐でふっかけてきたが安くしてもらった。
めちゃ揺れて鉄の柱に頭打った。
夜は「味シル」（※日本料理店）でごはんを食べた。
帰りきわに「レッサンフィリリー」の意味を教えてもらった。
おかみさんは日本人ぽかった。
↑味のシルクロードのおかみさん。やさしい人でした。
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