<3月26日(27日目)>
ソウラハ→(グリーンライン)→カトマンズ


朝からバードウオッチングにでかけた。
相変わらずチトワン国立公園の境界線がわからない
(※ソウラハからどっから公園なのかが分からなかったのです)
地図を見てたらチトワン国立公園はラプティ川よりも南で、川より南に行ったのはエレファントサファリの時だけである。
だから今回のツアー、かなり怪しいもんだ
(※本当に「チトワン国立公園」にいったのか怪しかった)
でもあのガイド、話しかけたら納得のいく説明をしてくれた。
もちはもち屋である.


帰りもグリーンラインに乗って帰った。
2回目の
break fastである女性に話しかけられた。
どこから来たのか聞くと「ベルシャム」と言うので最初どこか分からなかった。
手拭に地図を書いてもらったらベルギーと分かった。


グリーンバスが(カトマンズに)着くとみんなばらばらになった。
僕はチベットホリデーイン
(※最初に泊まったホテル)に泊まらないと決めていたので、歩き方に載ってたHOLY LANDを探すことにした。
途中2人の客引きがやってきて僕らに自分のホテルをすすめていたがけんかになって1人がもうひとりにビンタをくらわしたり蹴ったりしていた。
壮絶な客引きだ。
そいつらを横目に僕ら(小島と小路さんは同行)は
HOLY LANDに入った。


そこには若い従業員がいてやたらと日本語がうまかった。
客が少ないせいかえらくまけてくれた。
最初は3jくらいは想像していたが、2jくらいになった。
そのお兄さんはなかなか感じが良く、大阪弁をしゃべった。
名はハリーらしい。
僕とおない年なので話しやすかった。
彼はここに来て1年なのに日本人と話して日本語を覚えたようだ。
「あんた何いってんの」がおもろかった。


夜は小路さんの(21才の)誕生日を祝して幻のチベタン料理
(※チベットの鍋料理)、ギャコックを食べにいった。
妙な後味があったが、肉が多くてうまかった。
モモは皮だけモモでうまくなかった。
もう一回食べたいと思うものではないな。


←幻のチベタン鍋ギャコック。予約がいる。


←ネパール人に間違えられるNO1とNO2のツーショット。


皆、各々の方向へ別れていっていよいよネパールも終盤だ。



流離いの旅日記
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