ポカラ→（マイクロバス）→カトマンズ
今日は移動日。
いよいよカトマンズに戻る日がやってきて、トレッキングも終わりだなあと実感がわいてきた。
車の運転手は舞えと同じみたいだが、今回は寄り道とかが多かった。
最初はセラミック工場に寄った。
「見ザル、聞かザル、話さザル」が置いてあった。
ようするに陶器工場だった。
２時間くらい走ると、突然渋滞に巻き込まれた。
ビルさんがいなくて情報が入ってこなくていつまでここにいるのだろうと思った
（※ビルさんとはポカラで別れていて、要するに通訳がいなかった）。
実はトラックが横転しての渋滞だった。
そこんところは日本とあまり変わらないか（※２年後同じ場所で渋滞に巻き込まれる。そうなるとは夢にも思わなかったが・・）。
←長旅でお疲れの都田
↑渋滞の原因を作ったトラックの横転の決定的瞬間！！
ただ、（そんな状況にもかかわらず）頭に豆をのせて歩く豆売りの商魂には恐れ入ったが。
渋滞を抜けるとなだらかな道だった。
途中で小路さんと席を替わって前の席に座った。
ネパール人の同業者がとなりだったが、疲れていた事もあって英語がまたよく聞き取れなくうまく話せなかった。
家に帰ったら本気で勉強してやる（※勉強しませんでした）。
昼は行きと同じ所で食べた。
でてくるスピードが吉野家並に早かった。
いきしなもダルバートだったが、行きしなはあまり旨く感じなかった。
でも、今はダルバートが１番おいしい。
また、走ってると突然また車を止めた。
今度はさとうきび売りの女の人達がいた。
同乗のネパール人はなにやらお金を払ってぼくらにさとうきびをごちそうしてくれた．
さとうきびは食った事はなかったが、成る程さとうの味だ。
おいしかったが何故か腹いっぱいなった。
不思議だ。
ホテルに到着したのは５時ごろになってしまった。
マイペースなネパール人（運転手）だった。
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